公式Telegramで告知されていたものの、体調不良などもありなかなか確認が遅れてしまっていました。
ということで、公式ブログ記事の翻訳のほうを以下で行っていきたいと思います。
Orchid Partners with Bloq, Launches Waitlist for Staking Interface（OrchidがBloqと提携、稼働前の事前登録を開始※意訳あり）
Orchidネットワークの構築は、技術革新者からプライバシーサービスプロバイダー、ブロックチェーン愛好家の個人参加まで、多くの事業体とのコラボレーションを必要とする世界的な取り組みです。そのため、OrchidはブロックチェーンインフラストラクチャのイノベーターであるBloqとのパートナーシップを結ぶことで、ネットワークに参加するインセンティブをさらに高め、ユーザーがプライベート帯域幅の交換から収益を得ることができるようにします。
Bloqは、プラットフォーム上で帯域幅プロバイダーとしての役割を果たすだけでなく、トークン保有者がトークンをステークし、帯域幅マーケットプレイスに貢献できるようなインターフェースを構築しています。このインターフェイスを使えば、ユーザーはオーキッドのデジタル通貨（OXT）のステークを帯域幅プロバイダーに委任することができ、オーキッドノードを実行するためのハードウェアを必要とせずにOXTを獲得することができるようになります。このステーク・インターフェースは今年後半にリリースされる予定ですが、帯域幅プロバイダへの委任に興味のあるユーザーは、今日からウェイティングリストにサインアップすることができます。
オーキッドのCEOであるスティーブン・ウォーターハウス博士（セブン）は次のように述べています。”Bloqはブロックチェーン分野のリーダーであり、Orchidネットワークの成長を支援する上で重要なパートナーです。インセンティブはピアツーピアのプライバシーに欠けている部分であり、帯域幅プロバイダに出資を委任することで、人々が簡単にトークンを獲得できるようにすることは、この問題を解決することにつながるものです。Bloqは、インターネットをより自由でプライベートな場所にするコミュニティを作るという私たちの目標にとって、重要なパートナーです。
Bloqの会長兼共同創業者であるMatthew Roszak氏は次のように述べています。”プライバシーとブロックチェーンは、この10年間でテクノロジーの中で最も重要な2つのトピックとして浮上してきました。オーキッドはこの2つの話題に深く根ざしています。私たちは、このインターフェイスの構築と、VPN空間におけるサービス品質とプライバシーの強化を両立させるという約束を実現するネットワークで役割を果たせることを誇りに思っています。”
インターフェイスのウェイティングリストに参加するには、bloq.com/orchidをご覧ください。あなたのステークを委任してOXTを獲得する方法についての最新情報は、Twitterでフォローしてください。それまでの間に、今すぐOrchidにサインアップして、あなたのプライバシーに責任を持ってください。
Bloqの公式サイトより
以下の文章は公式サイトにあった記述を訳したもの。今年後半にシステムが稼働するようですね。
今年後半には、ユーザーはOrchidのデジタル通貨（OXT）の持分を帯域幅プロバイダに委任することができ、Orchidノードを実行することなくOXTを獲得することができるようになります。
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