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株や仮想通貨に興味はある!
そんな人は多いと思います。実際に、2020年の新型コロナウイルス感染症の大流行で、株価は乱高下しています。そして、それに伴ってなのか、株式の口座の開設の数が多くなっているという統計もあります。
株価が下がったところで買って、今後に備えようという方が多かったのかもしれませんね。当時私の父親も、製薬会社の株を買うなら今しかないと株式投資を始めようとしていましたが、全力で止めました。
とはいえ、まずは株式投資を行うための口座開設の方法、仮想通貨取引の方法を紹介していきます。
株式投資の始め方
もちろん、口座開設が必要です。
みなさんは証券会社の口座はお持ちでしょうか?
銀行でも申請をすれば作れますが、いずれにしても口座開設までタイムラグがあります。
ここぞというときにすぐに動けるように、口座開設をしておいてはいかがでしょうか。
それでは、有名どころを少し紹介しておこうかと思います。
ネット証券を中心に紹介していきます。
◆SBI証券
◆楽天証券
◆マネックス証券
◆松井証券
◆auカブコム証券(旧カブドットコム)
◆GMOクリック証券
◆岡三証券
◆DMM
◆etc…
など、調べればたくさん出てくるかと思います。
目的に応じて口座を開設するのがいいかと思います。
それは、取り扱っている商品の数が多いとか、手数料の安さなどです。
ちなみに、私はSBI証券、楽天証券、新生銀行の証券取引口座をもっています。
SBI証券は全国で口座数が最も多く、取扱商品も多い、手数料もお手頃と全て揃っています。
個人的には、ホームページがゴチャゴチャしている感じがして使いにくいかな、という気はしますが、スペックとしては最強なんだろうと思います。
2020年現在、ナンバー2の座にいるのは楽天証券だと思っています。
口座数もナンバー2なのですが、手数料や取扱商品も悪くない印象です。
機能も取扱商品も手数料もSBI証券に負けていない印象です。
口座開設数が伸びているのは、楽天ポイントとの連携の影響もあるのかと思います。
口座をもっていると、楽天でお買い物をしたときに、ポイントが+1%になるとか、そのポイントを使って資産運用できるということが独自路線なのかなと。
ログインした後の画面は比較的スッキリしていて、悪くないと思っています。
ちなみに、個人的にはauカブコム(旧カブドットコム)の画面が1番好きなんですけどね。
新生銀行の口座は、まだ株式投資をするための口座をもっていなかった頃に、口座開設までの期間を短くするためにとりあえず作ったというのが理由です。
あとは、銀行からの送金の手数料の無料回数が増えたりするのもメリット。
仮想通貨の始め方
仮想通貨の取引でも、口座を開設する必要があります。
私もいくつか開設はしていますが、こちらも目的に応じて申し込みをしてください。
それでは、いくつか紹介します。
◆Coincheck
◆DMM Bitcoin
◆bitbank
◆GMOコイン
◆bit Flyer
◆Zaif
◆BINANCE
◆etc…
私がもっているのは、GMOコインと、bit Flyerと、coinlistです。
GMOコインは、PCもスマホアプリも機能がスリムではありますが、その分わかりやすくなっています。
特にスマホアプリでは、売り買いの板の情報を値段ごとに区切られるように改良されて、かなり見やすくなりました。
取り扱っているのは、ビットコインと主要のアルトコインのみ。
bitFlyerはその機能も取り扱いもすごい印象です。
私もかなりマイナーなコインを入手するためにこのbit Flyerの口座を開設した経緯があります。
これらのいずれの口座でも、FX取り引きも可能です。
coinlistは、今現在はorchidが入っています。
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