今日は2件更新されていますね
あ、あと覚え書きなんですが、本家の動画を見たところ、50ドルのorchidでだいたい500GBの通信ができるとのことでした(誤りがあればご指摘ください)。
1件目 Orchid Integrates with imToken
4/2 2020年
ざっと訳すと以下の通り。誤訳や意訳についてはご容赦下さい。
本日、世界でも有数のウォレットであるimTokenとの統合(?)しました。
(※原文ではintegrationとある)
imTokenは2016年の5月に設立され、200以上の国から1000万以上のユーザーが利用するまでに至りました。
そこには、中国からの800万人のユーザーも含まれます。
最新のorchidでは、北京語、日本語、インドネシア語、ロシア語のユーザーもサポートしています。
新規のorchidのユーザーは、imTokenを使ってEthereumアドレスを設定し、最低4ドルのOXT(CoinbaseやOKExで購入できる)と、1ドルのETHでアカウントを作成することができます。一度アカウントが作られれば、QRコードが作成され、誰でもそのアカウントをコピーしたりスキャンしたりしてアプリと連動することが1ステップでできます。
(※一部意訳あり)
(中略)
imTokenはセキュリティも高く、ユーザーの使いやすい製品を作るのにとてもよくやってくれた。これにより、より多くのユーザーはもっと簡単にOXTを所有し、独自の通信帯を買うことができる。
フィリップ・セイファート氏は「自由にopen web を使えるのはユーザーにとって重要だ。orchidの世界的なコミュニティと出会えたこと、そしてOXTにアクセスしやすく使いやすくできたことにワクワクしている」と述べた。
2件目 OXT Now Live on OKEx, Orchid VPN Available in Mandarin, Indonesian, Russian and More
世界最大の仮想通貨取引ょじょのOKExで、orchidの仮想通貨OXTをやりとりできるようになった。OKExで取引できるようになったことにより、OXTは厳重なインターネットやネットワークコミュニケーションを、100以上の国でできるようになった。orchidの最新のアプリでは、北京語、韓国語、日本語、インドネシア語、ロシア語のユーザーをサポートしている。
orchidの共同創始者でCEOのDr.スティーブン・ウォーターハウス氏は「国際的に監視と検閲は厳しくなっている。このパターンは過去の危機においても現れていた。OKExでやりとりできるorchidは国際的なやりとりをするユーザーにOXTを提供しやすくし、独自の通信帯を使って通信することができる。今日はインターネットの自由という点でとても重要な日だ」と述べた。
OKExのXEOであるジェイ・ハオ氏は「orchidは仮想通貨(トークン)と商用のアプリのコンビネーションが実現した完璧なケースだ。OKExのシステムにOXTを迎えられたことを嬉しく思うし、(中略)世界中のユーザーに対して質を向上させることを続けていきたい」と述べた。
(※かなり意訳と省略があります)
orchidは独特なVPNだ。仮想通貨によって支えられており、それゆえ通信帯を買うことは『中央集権的な党』の影響を受けない(訳注:何のことを指しているのかは察せよということでしょうかね)。アプリの中のVPNサービスはOXTにより決済され、実際に使った通信帯についてだけ支払えば良い。新規のorchidのユーザーは、imTokenを使ってEthereumアドレスを設定し、最低4ドルのOXT(CoinbaseやOKExで購入できる)と、1ドルのETHでアカウントを作成することができます。一度アカウントが作られれば、QRコードが作成され、誰でもそのアカウントをコピーしたりスキャンしたりしてアプリと連動することが1ステップでできます。
(※一部意訳あり)
OKExについてのさらなる情報はこちら。orchidのアプリはこちらから。
仮想通貨orchid(OXT)について
orchidはネットプライバシーに対して新たなアプローチを試みる。ネットワーク上では、誰でもOXTを使って通信帯を売買することができる。ユーザーはインターネットの閲覧を地理的な制限なく個人的に行うことができる。その分散された通信方法、分岐的な構造、オープンソースの精神から、orchidは前例の無い、信頼できるデジタルプライバシーを提供する。
(※要はブロックチェーン技術(分岐、分散、選択)を利用して、追跡不可能なインターネットを構築する。よってとても安全であるというもの)←だいぶ大雑把な説明ですが。
関連記事:orchid(OXT)
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