久しぶりの更新になります。
前回は半減期についての記事でしたけれども、今日はorchidの公式blogが更新されていたので翻訳をしていきたいと思います。
日付は5月12日の記事でした。
Orchid Integrates with Edge Wallet(オーキッドがEdge Walletと提携)
本日、Orchidは、世界中に約100万人のユーザーを持つ大手の非カストディアン・ウォレット・プラットフォームであるEdgeとのOXTの提携を発表しました。iOSおよびAndroidで利用可能なEdgeは、その美しいインターフェイス、セキュリティ、世界の取引所とのシームレスな連携により、多くのユーザーに知られており、不換紙幣から暗号へ、暗号から暗号への取引所サービスを提供しています。前四半期には、Edgeのユーザーベースは73%増加し、急速な拡大を見せています。
2014年にカリフォルニア州サンディエゴで設立されたEdgeは、個人用モバイルデバイス上でプライバシー、自律性、保護を提供する安全なマルチアセット・モバイルウォレットを開発し、その名を轟かせました。Edgeのクライアント側の暗号化は、個人のデバイスから離れることなくユーザーの秘密鍵を保護し、真に分散型のウォレット保護を可能にします。その結果、Edgeでは、暗号通貨の安全な送受信、売買、交換を携帯電話から簡単に行うことができます。
新規オーキッドユーザーは、EdgeアプリでEthereumアドレスを作成し、OXT(Coinbaseで利用可能)で最低4ドル、ETHで1ドルを購入することで、アカウントを開設することができます。アカウントが作成されると、アカウントの認証情報が記載された共有可能なQRコードが表示されます。誰でもそのアカウントをコピーしたり、アプリにスキャンしたりすることで、1ステップのセットアップが可能になります。
Edge WalletのCEOであるPaul Puey氏は次のように述べています。”OrchidのOXTは、これまでに市場に出てきた中で最も強力で有用なトークンの1つとして、私たちの目に留まりました。私たちが統合するたびに、さまざまな暗号通貨へのアクセスを拡大するという私たちの使命の達成に近づいています。私たちのチームは、すべての人にとってより良いデジタルエコシステムを創造するために、このコラボレーションを楽しみにしています。
オーキッドの共同創業者兼CEOであるスティーブン・ウォーターハウス博士は、次のように述べています。”ユーザーにとって、OXTを安全かつ確実に保管する方法を持つことは重要です。世界有数の非保管型ウォレットの1つであるEdgeと提携し、プライベートなインターネットというビジョンの実現を支援できることに興奮しています。”
コメント